ハイブリッドバイク登場や!PCX HYBRID が9/14に発売するで

ホンダが量産バイクとしては世界でもいっちゃん最初にハイブリッドバイクを発売しよるで。PCX HYBRIDや。発売日は2018年9月14日やて。こりゃ、えらいニュースやな。

 

実は PCX HYBRID 燃費あんまり変わらへんねん

ハイブリッドって聞いてケチなおっちゃんは「さぞかし燃費ごっつようなっとるんやろ?」っておもったやろ?でもな、思ったより燃費はようなってないねん。カタログ上での話ではあるけど、走行燃費(WMTCモード・クラス1)はPCXの50.7km/リットルに対してPCX HYBRIDは51.9km/リットルや。ほんでABSが付いたとはいえ普通のPCX125が34,2360円やねんけどPCX HYBRIDは9万円くらい高い消費税8%込みで432,000円や。そやから、ハイブリッドや言うてもガソリンをケチりたい人には向かへんかもな。

 

トルクはめっちゃ上がったで

そしたらPCX HYBRIDはええとこなしなんか?いうたらそれは早合点やわ。125ccのエンジンにモーターアシストが追加になっとるから、モーター出力1.9psとトルク0.44㎏-mの分が上乗せになっとるんやわ。つまり普通のPCX125の出力12psがハイブリッドでは13.9psに、同じく最大トルクは1.2㎏-mが1.64㎏-mになっとって、150ccのPCX150より最高出力は15約1ps差しかないし、トルクは1.4㎏-mも上いっとる。こりゃ合法ドーピングやね。知らんけど。

ほんでもってパワーとトルクに余裕でたから、あんまりエンジン回さんでも走れるさかい、静かにも走れるようになるわな。

 

PCX HYBRIDにつこうとるハイブリッドシステムは、PCXの車体にあんじょう入るちっちゃなシステムにしてあるから、PCXならではのごっつい便利さと、モーターアシストによるええ感じのちゃちゃっとした動きの良さを両立させたあるんねん。
エンジンの始動とモーターのアシストは、高出力型の48V系リチウムイオンバッテリーを電源にしてあってな、アシスト制御とかバッテリー監視機能なんかはパワードライブユニット(PDU)でやってあって、駆動アシストは元々アイドリングストップからの始動に使こうとったACGスターターでやっとるねん。
ACGスターターがやっとるアシストは、アクセルの操作にともなうアシスト開始から、約4秒間作動しよるねん。モーターのアシストはスロットル開度に合せたセッティングになっとって、気張らんと扱えるようにしてあるけど、ビューンって加速も状況にあわせてできるし、モーター特有のグイグイ感もちゃんと味わえるで。

ほんでもって走行状況や乗ってる人の好き嫌いに合わせて、気持ちええ走りと適度なアシスト使こうて低燃費狙う「Dモード」と、アシストを強ようしてビュンビュン走れる「Sモード」にモーターアシスト特性が切り替えられるようになっとるねん。ちょっとおもろいやろ?
ごっついエネルギー密度のリチウムイオンバッテリーと、バッテリー残量などをあんじょう管理してくれはる「バッテリーマネージメントユニット(BMU)」をリチウムイオンバッテリーパックに詰めたあるからちっちゃいなバッテリーユニットになったんやで。
そやからハイブリッドシステム追加してもフルフェイスヘルメット1つ収納可能やわ。収納スペースの後ろにリチウムイオンバッテリー、フロントカバーの中にPDUを置いたりして、ちっちゃい125ccスクーターのスペースぎちぎちにうまいこと収めたわ。PCXが本来もっとる利便とかゆっくりでけるライディングポジションとか取り回しの良さはそのまんやで。
メーターパネルもハイブリッドシステムがあんじょうわかるように表示したったで。スピードメーターや時計、平均燃費とかはまぁ最近当たり前やねんけど、さっき言うたアシストモード表示、モーターによるアシストレベルやリチウムイオンバッテリーへの充電の具合、リチウムイオンバッテリーの残量計なんかをメーターのディスプレイに表示してあるんや。
アイドリングストップ・システムはPCXによりも開始までの時間を短じこうしてあって、停車ん時に静かやし、燃費もちょっとようなるわな。

 

PCX HYBRIDのスペック

車名・型式 ホンダ・2AJ-JF84
全長×全幅×全高 (mm) 1,925×745×1,105
軸距 (mm) 1,315
最低地上高 (mm) 137
シート高 (mm) 764
車両重量 (kg) 135
乗車定員 (人) 2
最小回転半径 (m) 1.9
原動機 エンジン型式・種類 JF84E-K96・水冷 4ストローク OHC 単気筒
電動機種類 交流同期電動機
総排気量 (cm3) 124
内径×行程 (mm) 52.4×57.9
圧縮比  11.0
最高出力 (kW[PS]/rpm) エンジン 9.0[12]/8,500
電動機(モーター) 1.4[1.9]/3,000
最大トルク (N・m[kgf・m]/rpm) エンジン 12[1.2]/5,000
電動機(モーター) 4.3[0.44]/3,000
電動機(モーター)定格出力(kW) 0.36
燃料消費率(km/L) 国土交通省届出値 定地燃費値(km/h) 55.0(60)<2名乗車時>
WMTCモード値 (クラス)※10 51.9(クラス1)<1名乗車時>
燃料供給装置形式 電子式<電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)>
始動方式  セルフ式
点火装置形式  フルトランジスタ式バッテリー点火
燃料タンク容量 (L) 8.0
主電池種類 リチウムイオン電池
変速機形式 無段変速式(Vマチック)
タイヤ 前 100/80-14M/C 48P
後 120/70-14M/C 55P
ブレーキ形式 前 油圧式ディスク
後 機械式リーディング・トレーリング
懸架方式 前 テレスコピック式
後 ユニットスイング式
フレーム形式 ダブルクレードル

 

まぁ燃費についてはこの先技術すすんでどんどんようなるやろ。今は燃費ほとんど一緒のまま、ごっつパワーアップしたってコトでええんちゃうか。

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